日本カボチャ「ハヤト」のおすすめの食べ方

2019.09.19

皆さんはいつもスーパーで見かけるカボチャは「西洋かぼちゃ」という分類に入る事はご存知でしょうか?

日本に昔からあるカボチャは「日本カボチャ」という分類に入るのですが、井澤農園では日本カボチャの「ハヤト」という品種を育てています。

じゃーん、これがハヤトくん!わー、いっぱい!

 

「幼い時に絵本で見たカボチャの馬車の形!」と表現する人もいるのですが、私世代のカボチャの馬車は普通の洋カボチャの形な気がします(笑)

日本カボチャと西洋カボチャ

「日本カボチャ」と「西洋カボチャ」、いったい何がどう違うのか調べてみました。

なんと、日本カボチャは日本に昔からあったという訳ではなく、日本に渡ってきたのが早かっただけということです。

西暦1550年くらいの時に、カンボジアから伝来したカボチャが日本カボチャ、そのあと300年遅れてアメリカからやってきたのが西洋かぼちゃだそうです。

日本カボチャの食味的な特徴はというと、ねっとりしていてさっぱりめ。

西洋かぼちゃはというとホクホク感があり、甘みがあるという特徴にざっくり分けられます。

井澤農園で作っている「ハヤト」という品種は、ねっとりしているけど結構甘みが強いなと感じるのであまさの部分は品種や作り方にもよると思われます。

 

日本カボチャの断面

半分に割ると、中身はこんな感じ

タネが異様に少なく、ワタも少ない。ゴミが出にくいカボチャです。

タネも薄っぺらーくて、「これで子孫を残せるの!?」と疑問に思うほど。

 

日本カボチャのおすすめの料理

嫁のアヤカも、何度も日本カボチャを調理しましたがやはり普通に流通している西洋カボチャとは食味の特性が違うので同じような調理方法ではあまりおいしくありませんでした。

ホクホク感が必要なコロッケや醤油と砂糖で煮る煮物には、はっきり言って向きません。

そこでわが家でヘビロテして食べているメニューが「グリル」!

ハヤトのグリル2種

ハヤトのグリル2種

材料

  • ハヤト 1/4個
  • A オリーブオイル 大さじ1
  • A ガーリックソルトやハーブソルト 小さじ1/2
  • B オリーブオイル 大さじ1
  • B 砂糖 大さじ1/2
  • B シナモン 小さじ1/2

作り方

  1. ハヤトの種とワタを取り除き、一口大にカットする。
  2. ボウルに1を入れ、AまたはB(シナモン以外)を入れて全体にまぶす。
  3. アルミホイルの上に②を並べ、魚焼きグリルで10分ほど焼く。柔らかくなり、こんがりしてくるまで。(トースターでも良い)
  4. Bの場合は焼き上げた後、仕上げにシナモンを振り掛ける。

メモ

Aは「ハヤトのガーリックグリル、またはハーブソルトグリル」。 Bは「ハヤトのシナモンキャラメルグリル」とでも言いましょうか。 ねっとり甘ーいハヤトは、グリルすることで程よく水分が抜けて味が凝縮され、とっても美味です。

https://izawa-farm.com/info/993

ねっとり系のカボチャやさつまいもが好きな人には好まれるカボチャだと思います。

西洋かぼちゃのグリルも美味しいと思いますが、私はもっぱらハヤトのグリルの方が好き~♪

他には

・素揚げ

・大学芋風

・素揚げにかつお節をまぶして醤油をかけて食べる

こんな感じの料理がおすすめです!

もちろん煮物にしても良いのですが、京風に濃い出汁で含め煮にしたほうが美味しく食べることができますよ。

カボチャとお揚げの炊いたん、とかいいと思います!

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