箱入り娘たち
2021.01.24
1月ももう24日も過ぎている!毎日やることもやりたいこともいっぱいで一瞬で日々が過ぎます…
今月30日にはヨメの綾華がポケットマルシェの企画で初めてZOOMで料理教室を行います。(ポケットマルシェは生産者や漁師さんから直接購入できる産直アプリです。ぜひアプリをインストールしてみてください★)
札幌黄玉ねぎ付きの料理教室のチケットはもう売り切れてしまったのでご案内はできませんが、また今度機会があれば紹介させていただきます!
TITLEの「箱入り娘」。こちらも箱入り娘かもしれませんが、我が家にはもっとたくさんの箱入り娘たちが。ざっと10万います(笑)
↓こちら、我が家の1箱入り娘たち
1月5日に苗箱に種をまいた花の種。今では写真のように双葉が出てきて小さな苗に成長しています。もっと大きく育てなければきれいな花を咲かすことができないので、根っこを広々張って大きく育つように間隔をあけて別の箱へと移植します。
写真ではそこそこ大きく見えるかもしれませんが、葉っぱ1枚が2~3㎜で老眼の方には「ハ〇キルーペ」が欲しくなる細かさだそうです(3代目お父さん談)。根も細いので、この根を傷つけないように慎重にほぐしながら新しい苗箱に移植するので、神経が要りながらも素早く植えることを要求されます。
新しい苗床1箱に満杯約500本植え終わるまでに1時間半ほどかかるので、10万植えるには1人だったら300時間もかかる!気が遠くなりますね…
これをときには1人、時には4人でラジオを聴きながら植えていきます。
今日は娘の保育園も、姪っ子ちゃんの学校もお休みなので子どもたちの声もにぎやか!段ボールでお家を作って遊んでおりました。
息子もちょっぴりお邪魔しま~す!
段ボールも、クレヨンでカラフルにリフォームされて素敵なお家になっていました。私も子供のころは椅子と段ボールと毛布を駆使して「秘密基地」や「自分の部屋」を作って遊んでいたことを思い出しました。
以上、我が家の箱入り娘たち(息子も)でした(^_-)-☆
4月末にはこの小さな苗が大きくなって、たくさんのお花を咲かせてくれます。
直売所にぜひ足をお運びください(*´ω`*)